中国地域エネルギー環境教育研究会

TOP > 設立について

設立について (2006年9月30日)

設立発起人 会長 田中 春彦 (広島大学名誉教授)
  副会長 蔦岡 孝則 (広島大学大学院教育学研究科教授)
  委員 安藤 由和 (鳥取大学地域学部教授)
  委員 秦  明徳 (島根大学教育学部教授)
  委員 喜多 雅一 (岡山大学教育学部教授)
  委員 池田 幸夫 (山口大学教育学部教授)

設立目的

 私たちは、科学技術の発達と物質的な繁栄によって豊かな生活を送ることが出来るようになりました。しかしながら、世界の人口増加、経済成長、生活水準の向上などにより資源・エネルギーの消費量が急激に増え、それらの不足や枯渇が現実的な問題となるとともに、地球温暖化など環境問題が地域にとどまらず地球的規模で進行しています。
 こうしたエネルギーや環境の問題の解決には、政府、自治体、企業、地域、学校、家庭などあらゆる場での取り組みが必要とされています。
 特に、今後いわゆる「持続可能な社会(環境)」を実現するためには、21世紀の主役となる子どもたちが、これらの課題に対して主体的に取り組むことができるかどうかが鍵を握っているといっても過言ではありません。
 そのためには、エネルギーや環境について、正確かつ科学的な知識をこどもたちに伝えることが必要です。
 このような観点に立ち、中国地域の子どもたちが学校、家庭、地域でエネルギーや環境問題を考え、学ぶきっかけとなり、さらにその学習を深めることができるよう、エネルギー及び環境に関する教育を幅広く推進することを目的として、「中国地域エネルギー環境教育研究会」を2006年9月30日に設立しました。

設立にあたってのご挨拶

中国地域エネルギー環境教育研究会
会長 田中 春彦
(広島大学名誉教授)

 2005年9月に日本エネルギー環境教育学会が設立され、我が国におけるエネルギー環境教育推進の気運が高まっているところですが、中国地域における今後の実践的研究や普及活動の果たす役割もますます重要になってくるものと思われます。これまで、中国5県のそれぞれの大学・学校をはじめ関係機関によってエネルギー環境教育の推進が図られてきましたが、各地域の関係者が交流し成果を共有する機会がほとんどありませんでした。
 そこで、中国5県の教育関係者に呼びかけ「中国地域エネルギー環境教育研究会」を設立し、エネルギー及び環境に関する教育を幅広く推進するという共通の目的の下に実践的な教育・研究活動を開始することになりました。
 つきましては、こうした本研究会の趣旨にご賛同いただける方々のご入会をお願い申し上げる次第です。