中国地域エネルギー環境教育研究会

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2017年8月26日 2017教師力アップセミナーを開催しました

〇日時/2017年8月26日(土)13:00~16:20
〇会場/TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前

<開会あいさつ> 中国地域エネルギー環境教育研究会会長 田中春彦氏

  

Ⅰ基調講演

講師 日本エネルギー環境教育学会 前会長 熊野 善介氏(静岡大学教授)
演題「エネルギー環境教育の実践と教育の新たな潮流

-21世紀型の資質・能力とSTEM教育-

エネルギー環境教育について、アメリカの先行例等が紹介され 今後日本においては「主体的に学び、対話的学び、そして深い学び」が必要であるとご講演された。

Ⅱワークショップ

講師 大阪府立大学放射線研究センター准教授 秋吉 優史氏
演題「現場に届く放射線教育コンテンツ支援プロジェクト」

 放射線教育においては、費用もかけずに実施できかつ教育内容に富んだ放射線教育コンテンツの開発が必要であるとのことから「ペルチェ冷却式高性能霧箱」を安価に開発され、大阪ニュークリアサイエンス協会を通じて購入可能であること、購入には「ふるさと納税」による方法の選択もできると紹介された。

  

Ⅲパネルディスカッションならびに全体討議

テーマ「エネルギー環境教育は教科の壁を越えることができるのか」

1. 趣旨説明 広島大学大学院教育学研究科 蔦岡孝則 氏

2.パネリストからの話題提供

(1)広島大学附属福山中・高等学校
 山下雅文氏 , 遠藤啓太氏
「 広島大学附属福山中学校でのエネルギー教育 」
(2) 山口大学教育学部 重松宏武氏
「 指導者の意図的な誘導・長期休みの課題や部活動とのリンク・生涯学習 」
(3) 島根大学教育学部 栢野彰秀氏
「 原子力発電所立地地域に勤務する教師向け放射線教育の必要性の提案」
(4) 松江市立宍道小学校 勝部翔太郎 氏
「 小学校6年生を対象とした高レベル放射性廃棄物の
 地層処分の学習に霧箱を導入する授業の構想 」

各パネラーおよび会場からの質問も活発に行われ盛会裏のうちの閉会した。

  

中国地域エネルギー環境教育研究会事務局