数字で知るシリーズ①~⑤は、2010年に新聞広告に掲載したものです。

数字で知るエネルギー・環境問題 シリーズ2

この数字があらわすのは、次のうちどれでしょう?

ちなみに、アの「世界の人口増加の見通し」は約1.26倍(2006年→2030年)、ウの「世界のエネルギー需要増加の実績」は約1.3倍(1990年→2006年)なんだ。

【解説】
2030年の世界人口は、2006年の約1.26倍にあたる83億人になると予測されています。*1 一方、2030年の世界のエネルギー需要は、経済成長により2006年の約1.5倍に増加する見込みで、CO2を排出する石油や石炭など化石燃料の需要も増加すると予想されています。*2
日本では、1970年代の2度の石油ショックをきっかけに、大幅な省エネルギーに成功し、工場などで使われるエネルギーは横ばい状態ですが、快適さや便利さを求めるライフスタイルの変化により、家庭やオフィス、運輸部門でのエネルギー消費は増加しています。
地球温暖化の主な原因と言われるCO2の排出を抑制するためには、エネルギーを効率的に利用する省エネルギーとともに、エネルギーのベストミックスの中で発電の際にCO2を排出しない原子力が大きな役割を担っています。

*1
総務省 統計局:統計データ 世界人口の推移より
*2
IEA/World Energy Outlook 2008より
「数字で知るエネルギー・環境問題シリーズ② 」は、
中国新聞朝刊 2010年4月10日に掲載しました。
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